秋田タイムトライアル・レースレポート
2009年 07月 02日
6月のタイムトライアルのレポートを。
(来年に向けて、自分のデータを残しておこうと思います)
15km、いかにペース配分をコントロールし、無駄なく、速く走りきるか。
当日天気:晴れ。やや風あり。(行きが追い風、帰りが向かい風)
走行バイク:オルベア・オルドゥ
当日アップオイル:スポーツバルム・イエロー1番
給水バック:500ml程、水分。
コースの特徴:
秋田のストレートの道、一直線。一度、完全360°Uターン。
途中、DHバーをにぎりっぱなしでは、テクニックのいる緩い曲線2.3本、あり。
路面、途中、やや小石が浮いているところ、あり。
私の目標:
回転数(ケイデンス)→110フルキープ。
心拍数→最大心拍の82%キープ(155~160)で。
当日:
ケイデンスは、110キープ、OK。
心拍数は、最大心拍の92%キープ(180)で、ほぼ巡行。
途中、100%(196)まで、何回か、上がる。ラストも、もちろん100%。
私の失敗:
ラスト1㎞地点で、アウタートップに入れて巡行した事。
(ケイデンスが落ち、スピードを乗せにくい。体のラインも崩れやすい)
アップ:
当日1時間15分。ホテルから会場まで、実走。コース2周試走。
ほぼ、実走にて、アップ。
気をつけた事:
1番は、ポジション。
崩れないように、体のラインに気をつけて、風の流れのラインを考えました。
足の上げ方も、ラインが崩れないように。
足の上げ方は、疲れてきたら崩れやすいので、常に意識。
2番は、ケイデンス。ほぼ、メーターとにらめっこ。
ケイデンスが落ちても、上がりすぎても、ギアで調整。
3番は、心拍数。上がり過ぎたらバテルので、ギアとケイデンスで調整。
4番は、走行ライン。ラインは、ほぼ、イン側。そして、路面の綺麗な所。
曲線は、DHバーをにぎったまま、ブレーキを使わなくてよいラインを
試走中に見つけておき、何回も練習して起きました。(kametarouの指示により)
ブレーキは、Uターンゾーン以外、使ってないです。使うと、kametarouの雷が落ちました。
意外にスパルタなkametarou。(難しかったー!!)
5番は、頭の中。
常にプラス思考で、アドレナイン全快で、走りました!!
5つとも、うまく行きました。
1番よかったのは、当日の体のコンディション作り(調整)がうまくいき、
普段の練習の成果がちゃんと表現できたこと。
行き:メーター表示40~41kmが多い。(たまに、43kmや45kmを見る)
帰り:メーター表示37~38kmが多い。(37kmになると、少し慌てる(笑))
結果:アベレージ38.86km
目標は、アベレージ40km台だったので、行きに43kmで巡行したかったけど、出なかった!!
来年は更なるタイムアップ目指して、頑張ります