豆タンクと低血糖のリズム。
2010年 04月 21日
まだ良かったのですが、
昨日の夜同様、
私は、
例のフラフラ症状が、
練習中に、
出てしまいました(>_<)!!
この間の中華練の時や、
日本海RUNの時と一緒だ…。
今日は、もっとひどくて、
走行中、前方のふらつきが、強い。
視野がどんどんせばまっていくので、
気を抜いたら、意識が閉じてしまいそう…。
先月の20日位から、
食べる量を減らしていたら、
こんな症状が、どんどんひどくなって、エスカレートしてきた。
実際、あんなに大好きだったロードバイクの練習も、
この状態がしんどすぎて、
楽しさ、強度を上げる事の集中よりも、
いかに体重を減らすために、
なるべく食べない範囲で、
練習を完走できるかになっていたので、
それでも、「強くなりたい…。」という経緯の課程に
今の症状は、通過点だと思っていました。
練習会の日の朝だけ、しっかり食べても追いつかないし、
駆けるスタミナが湧いてこなくなってきました。
しっかり食べていた時も、
食べ物を、自分が動けるギリギリまで減らしても、
体重は、全く変わらない。
これでは、強くなれない(>_<)!!
どうやら、低血糖のリズムの波を、
大きく作り過ぎているみたいです…。
更に、
飢餓状態を作り出しているので、
まるで、お相撲さんのように、
食べ物を吸収しやすい体を作ってしまい、
食べ物を凄く減らしても、減らさなくても、
体重が変わらない体になってしまっています。
やり方を、変えなければ…。
小さめな身長で、たくさん食べて動く、
食べなかったら元気の出ない、
そんな私に、
かめごろう隊長は、
『豆タンクだ』と、笑いながら名付けました。
よくよく考えたら、
「旨いなぁ…。その通りだ…d(^-^)」と、
思いました(笑)
手を抜いたら弱くなるし、
全体像が見えてないと、失敗する。
だけど、やっぱり、一生懸命必死になれるって、
本当、面白いナ