練習会のタイプ分けをお願いします☆
↑ このキーワードも、
円滑な呼びかけ練の為にも
とても大切なお願いなので、
このブログにも、転機致します!!
現在、呼掛け練習会には、
練習会の強度のレベルを1から5までで明記していただくようにお願いしていますが
これに加えて
練習会の「タイプ」も規定して表記するようにしたいと考えました。
以下のように提案します。
これからは極力
「レベル4のAタイプ」・「レベル3.5ですがB」・「レベル1,5のF」
・・・等と表記いただけますようご協力をお願いいたします。
タイプA
ノンストップに近いタイプです。
呼びかけたレベルのメンバーの内で比較的速い選手の走力に合わせて進行します。
迷いやすい分岐、峠などでは最小限の後続待ちはしますが、
練習の強度と質をより重視するタイプです。
メンバーがどんどん削ぎ落とされて集団がスリムになっていくことがあります。
着いていけなくて離脱する者は自分で早めに周りに表明する必要があります。
(大事な試合前の実業団練等で時々行なっています)
タイプB
可能な限り全員完走を目指すタイプです。
呼びかけたレベルメンバーの内で比較的遅い選手の走力に合わせて進行します。
迷いやすい分岐、峠などでは、原則全員の後続待ちをします。
(離脱宣言した参加者は待ちません)
走力に勝る選手は、クライムリピートなどで自分の練習強度の確保を心がけて下さい。
ドリルなどを加えたり、ローテーション、チームプレーの練習をしたりと、
集団のスキルアップを目指すこともあります。
タイプF
F=フリーです。練習会と言うより、同好サイクリング、ポタリングに近いです。
グルメラン、マッタリランがこれにあたりますが、
「練習にもなったらラッキーかな」と言う練習的な要素を加えることもあります。
性格上、基本遅いメンバーの走力に合わせて進行しますが、
走破距離や快走感を味わうために
多くの場合、強度レベルを規定して呼掛けます。
最後に、
実業団、シルトラはもとより、STELLAも
「やっぱ速くなりたい」と、走力、競技力の向上を目指すことを自ら宣言した方が集う
“向上心”をキーワードにしたサークルです。
そのキーワードがあれば“遅い”といって排除されることはありませんが、
タイプFであっても“向上心”のキーワードのキープは心がけたいものだと念願しております。
体調不良などで、途中で離脱、別行動などをしたいメンバーは、早めに周りにお伝え下さい。
そのためにも自力で帰還できる用意(スマホなどで可)は必須です。
不安な場合は、同行をお願いできるメンバーを確保しておくこともお勧めします。